ひとつの物事に対する主観と客観は大きく食い違うことがありますし、人はもともと見えている世界もそれぞれなのだとか。
美しさも含めた様々な感覚に、普遍的な基準はあるのでしょうか、追いかければ追いかけるほど、遠ざかるような感覚になります。
例えば文学の世界で、島崎藤村の対極に田山花袋がいたように、同じ白と黒だけのプロダクトでありながら、product RAIN seriesとは対極にあるミニマムな表現。シンプルな仕事には勇気が必要です。
応仁の乱以降でしょうか、能、茶の湯、生け花、日本庭園、他にも様々なシーンで大切にされてきた「間」の概念、時に自由に、様々なイメージに染まる。想像を掻き立てるプロダクトを目指した布です。
無地やproduct RAIN seriesと組み合わせてご利用いただいてもステキかもしれません。
©Caraso